1.規格化された建材で作ったローコスト住宅
2.素材にこだわり本物だけを追求して作った住まい
もし、あなたが「コスト面」「施工期間」で判断するならば、
きっと1番を選ぶでしょう。
建材を使った場合は、規格化されているので、作業工程も短縮化でき、コストも安く作ることが可能になります。
また、できあがったときには「見た目が良い」という特徴もあります。
もし、あなたが、「快適な暮らし」という実際に入居した後のことを重要視しているのでしたら、2番を選ぶ必要があります。
建材の場合は確かに安くなり、規格化されているのでキレイに見えますが、やはり自然素材との大きな違いがあります。
それは、「ご家族が快適に住むことができるかどうか」という大切な部分です。
素材にこだわっているといっても、どんな風に快適になるのかは気になるところだと思います。
そこで、どんな特徴があるのかと申しますと…
- 夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる住まい
- 本物の素材で作っているので、住宅の寿命が長い
- 湿気を調節し、空気をキレイにする自然素材
といった特徴があります。
こだわりの素材が持っている自然の力で、住まいを快適に保ってくれるのです。
自然素材でつくるこだわりの住宅の場合、あなたにとってのデメリットもあります。
建材でつくる住まいにメリット・デメリットがあるように、自然素材でつくる住まいにもメリット・デメリットがあるのです。
建築期間が長くなる
自然素材の場合、規格化を行うことができないので、どうしても工期が長くなってしまいます。
同じような家を大量につくるわけではなく、一つ一つこだわりながら住宅を完成させていきます。
建築の期間で言えば、どうしても建材には負けてしまいます。
自然素材でつくるので、建築費用が高くなる
同じように、自然素材の場合、建材のように規格化することができないので、費用も高くなってしまいます。
快適に暮らすことができるように様々な工夫を行うので、快適な住宅を完成させるために削ることができない部分です。
もちろん、ご予算に合わせた対応も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。コンパクトにすることにより、コストも削減することができます。
このように、弊社では、「ただ自然素材が良い」というのではなく、お客様にデメリットの部分も見ていただいています。
お客様から信頼していただくために、すべてをオープンにしています。