吹き渡る風はもうすっかり秋色です。
そして食欲の秋に突入
早生栗を頂き、蒸かして食べるか栗ご飯にするか悩み中
とりあえず冷凍庫へ
栗だけは置いたままにしておけない。
4,5日そのままにしておこうものなら小さないも虫だらけになってしまう。
どこにも虫の気配がないのに大発生する不思議
卵が産み付けられているのかしら?主婦ならたいてい経験済みでしょうね
食べ物の話は追々書くとして今日は花便り
初冬には根元からばっさり切ってしまうのに春になると太い茎がぐいぐい伸びて
狭い庭を占領する。
イメージではか弱そうなのにその生命力の強さにはいつも驚かされる。
毎年のように半分ぐらいにしてしまいたい衝動に駆られながらも我慢する。
我慢しながら花を見た瞬間「あ~切らないでよかった」と同じ思いを繰り返す。
そして、この白が潔癖だと感じる。この花の前では嘘をついちゃいけないような。
朝夕のひんやりした空気がそう思わせるのか・・・
それとも吉田松陰と萩市の音が頭の中で交錯するせいか?
何の脈絡もないのに・・・白萩=潔癖・・・やっぱり思い込みがはげしい。
野ボタン~冬越しが面倒だけれど咲けば庭が華やぎ、なくせない花である。
何枚も撮ってやっときれいに撮れたと満足の1枚
デジカメなのにうまく撮れない未熟者で「動かなきゃいいのよ」と言われるけれど
風知草~なかなか高尚な草で品があり玄関先には重宝している。
My Garden 白萩~
2008.09.9