やっぱり薪ストーブは暖かいわ～！
私としては暖炉も薪ストーブも同じと思っていたけれど・・・
暖炉は直接炎に手をかざす事の出来るタイプの事を言うらしい。
サンタクロース御用達の煙突からもぐって来られるタイプです。
暖炉は灰が飛び散って毎日掃除が大変とこぼしていました。
そして、煙突はタイルに囲まれているのでさほど暖かくはないらしい。
一番困った事は火の始末があるのでいつでも燃やす訳にはいかない。
そんなこんなで共働きの妹の家では暖炉を閉じてしまった。
たいそうな費用をかけて作ったのにもったいない事でした。
薪ストーブは前面はガラスになっていて、扉も締めておけば安全
煙突はむき出しなのでここから出る熱は相当なものです。
このメーカーの薪ストーブではサイズがスモールSで一番小さい。
にもかかわらず19畳の部屋がポカポカ､そして2階はもっとポカポカ。
豪華さには欠けるけれど実用的で暖炉よりは安価なのです。

半日、ワックスをかけたり収納棚の掃除をしたりとウロウロ。
それにしても石油ストーブの暖かさとは違います
どう違うのか・・・まきを入れながらゆらゆらした炎が見えるから？
気分のせいなのかとも思うけれど、芯からあったまる感じがします。
「遠赤外線が出ているんだよ」という人がいるけれど･･･定かではない。

冬の間だけこちらに住みたい気分です。って、そうも行かないけれど･･･
もし薪の調達が出来るなら、取り入れてみてはいかがでしょうか？
クヌギなどの良質の薪はホームセンターで一束600円ぐらいです。
冷え込みの厳しい日は3～4束は必要じゃないかしら。
結構な値段になってしまいますので、安く調達できる方じゃないと･･･
人見工務店にある端材は欲しい方にお分けしています。
しかし、端材は火持ちが悪くすぐに燃え尽きてしまいます。
それでも欲しいという方は早い者勝ちですよ～
差し上げますのでご連絡ください。無料ですから(*ﾟ▽ﾟ*)