気に入って毎日眺めているカレンダー
もう3月も半ばだと言うのに同じ絵のままトイレの壁にぶら下がっている
詩よりも絵のほうがお気に入りだけれどそろそろ変えようかしら・・・
゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
そんな風に思っていた矢先なのでちょっと面白い発見です
地続きの山際に生えていたんですよ
斑入りの青木です
詩の中の情景じゃありませんか・・・たった一つで生えてきたんですね
お正月からずっと、あんまりいい詩じゃないわねと思っていたけれど
この人はこんな風に一本だけで芽生えた青木を見たんでしょうね
周りを見回しても他に生えている様子はありません
おそらく去年発芽していたんでしょう!気付きませんでしたよ
毎年『星野富弘の詩画カレンダー』はトイレの壁に飾ります
トイレなんかじゃ申し訳ないようだけれど眺めるにはちょうどいいんです
この人の存在はどんな逆境にあっても人間の可能性を信じようと思わせてくれます
そう思いながらも私の場合無駄な事の連続のような日々で肩凝りが・・・
芽生え
2010.03.12