Yokoの花便り

介護乗り越え術

2011.02.15

いよいよ子連れ出勤ならぬ老親連れ出勤となりました
ディサービス終了後、若干仕事が残っていると車や事務所の中で
何が何やらおぼろげなんだろうけれど止むを得ません
毎日冷たい風が吹く中を25分かけて伊王野まで帰ります
うろ覚えながらやはり住み慣れた場所が一番のようです
私にとっては我が家のほうが便利だけれどあまりの寒さに耐えられず
薪ストーブ恋しさに伊王野に移動しちゃいます
もし薪ストーブが無かったら介護が辛いだろうなと思います
夜中に何回トイレに行くことか。。。
「出ないんだから我慢しな!パンツ吐いているから大丈夫だよ」
それでも姑は
「頼むから行かせてくれろ」。。。一晩に7,8回はざらです
そんなに溜まっているはずもなく出ない時も度々で
電気毛布にくるまっている姑は問題ないだろうけれど・・・
トイレの度に薪を足して温度をとっているからさほど苦にならず
燃料はただなので一石二鳥という訳です
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この燃え方でおよそ200℃、うっかり触ろうものならやけどです
いくつになってもおっちょこちょいな私の左手は火傷が絶えません
9年間もストーブを管理している社長は火傷した事がないんだとか
齢ばかりとっても落ち着きのない性格は変わらないものだわ
姑を見ていて。。。若い時から休みなくしゃべる人だったけれど
痴呆が入っているにもかかわらず意味もなくおしゃべりは続きます
当分、花便りならぬ介護日誌になりそうな( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!