だいぶ古い話になりますが‘鳥’という映画をご存知の方もいらっしゃるでしょう
今は恐ろしい映画がたくさんありますが昔観たこの映画は相当怖かったものです
動物は優しげな顔をしながらも突如豹変するかもしれないと心に刻んだものでした
畔の野火焼が行われた後にカラスが群がっていました
広い面積に相当な数でギョッとしたけれど通り過ぎてしまいました
遅刻しそうなほど急いでいたのにめったの見られない数だわとUターンしましたよ。゜（´Д｀）゜。

降り立った途端、距離は離れているのに警戒されました一斉にとびたちました
それでも近くの電線に止まって離れようとはしません。よほど美味しいご馳走が？？？
熱さに耐えられず這い出してきた虫がこんがりと香ばしく焼けているのかもしれません
カラスの種類はわかりませんが私はハシブトガラスは好きじゃありません
以前まだ２０代の姪っ子がカラスに襲われたそうな・・・
いたずらした事もなく襲われた理由はわからず相当な恐怖だったそうです
思うに東京での事なのでハシブトガラスなんじゃないかと思うのです
鋭いクチバシはいかにも憎々しげでゴミ袋をあさっていた日には許せない気分です
偏見でしょうが私としては少数で田畑で種などついばんでいるハシボソガラスが好きです