煙突の角トップが設置され、タイルも綺麗に張り終えて
外回りの仕事は、ウッドデッキを残すのみとなりました。
近じか浄化槽を設置しますが、
狭い場所に入れる為一苦労ありそうです。
乾燥後防水をしてその上にもう一度モルタル下地を
作りそこへ十和田石を張って行きます。
浴槽は、ブロックで形を作って、さらにモルタルで
成型して行きます。
杉の腰板まで張り終えてこの上にクロス下地となる
耐火ボード ァ)12.5mmを張っていきます。
1階トイレのカウンターを取り付ける為の高さを、正確に墨出しをしているところです。
曲線状に切り取られた松のカウンターが取り付きました。楕円に切り抜かれた穴には、
益子焼きで紅葉模様の手洗いボールが設置されます。左側には、天井までのたっぷりとした
造り付けの収納が出来ます。
キッチンに松のカウンター幅40cmが付きました。廻りの腰板は、全て杉板です。
ワンルームとなる20.3帖のリビングにも同じように腰板を張り、家全体に統一感を
出しています。若干クロス仕上げとなりますが、殆どが無垢材仕様での仕上げとなり
クオリティーの高い内装仕上げとなります。仕上がりが楽しみですね。