那須塩原市・旧黒磯市の現場から~
昨年12月に地盤改良工事も滞りなく完了し基礎工事が始まりました。
べた基礎工法でФ13をタテ・ヨコ 200mmピッチで枡組にしてあります。
地鎮祭の時にお預かりしていた鎮物を、建物の中心に納めました。
基礎が繋がらない場所は、地盤を下に掘り下げてコンクリートを厚くすることで強度を確保します。
1月28日配筋検査が1級建築士により行われ図面通り適合の承認を頂きました。
翌日、土間コンクリートを打設。
3日間の養生期間をとり、立ち上がりの型枠を設置。
2月4日、コンクリートを流し込み、数時間後にレベルをとる為にレべラーを丁寧に流し入れて行きます。
3月3日の上棟に向けて土台や梁・桁などの刻みも順調に進んでいます。