私にとってのジブリ映画はダントツで“魔女の宅急便”
まだ子供が小学生の頃、友人に誘われ宇都宮まで。
子供が楽しむと言うより親のほうが感激して思いっきり宮崎駿のファンに。
真っ青な大画面からほうきに乗った魔女のキキと黒猫のジジが飛んで来ただけで
私の心も大空に開放されていく気分で・・・何回見ても楽しめちゃいます。
どの映画も大好きだけれど“火垂るの墓”だけは嫌い~見ていてあまりにも辛過ぎて
何日間もその思いを引きずってしまうのは耐え難いから・・・二度と見たくない。
現実に映画のような状況はあったんだろうし、もっと悲惨だったんだろうとは
思うけれど・・・ぎゅうっと蓋をしておきたい。
映画って、やっぱり楽しくって、どんなに残酷でも最後は希望を持たせてくれて、
幸せを感じさせてくれなければダメでしょう
今日は“あなたの好きなジブリ映画は?”の共通テーマについて書いてみました。
嫌いなのもあって・・・
2008.07.23