何の予告もなく「バタバタ」羽音が・・・オニヤンマが入り込んでいました。
外に出たくてサッシのところでもがいています。
うまい具合に被写体がやって来た。ラッキー
仕事を止めてシャッターチャンスをねらってみました。
緑に輝く目も載せたかったのに
動かさないでと言われ、最新の注意を払ってはいるもののダメです。
まあ、追々うまくなるでしょう!
次回のシャッターチャンスに期待して下さい。
私のやさしさが伝わったのかいつまでも逃げないので
羽をつかんでやさしく逃がしてやろうとしたら、しっかりと噛み付きました。
まあ、トンボの力ですからちょっと痕が付いただけでした。
イトトンボを神様トンボと呼ぶのは私の周りだけでしょうか?
家の中に入って来てもそっと逃がしてやります。
オニヤンマもあの緑の目が神々しくて子供の頃から離してやったものです。
でも、シオカラトンボや赤とんぼは捕まえて遊んでました。
夏休みの宿題で標本にしたり虫かごに入れたまま殺してしまったり。
何の違いがあったのか・・・今じゃシオカラトンボはとんと見かけなくなりました。
ネット検索で~~~
{とくに8月の旧盆の頃に多く、「精霊トンボ」とか「盆トンボ」とも呼ばれていて、私の子供の頃には、このトンボはご先祖様の使いだから決して捕まえてはいけない。} の説明があったのはウスバキトンボでした。
“シオカラトンボの黄色いやつ”と呼んでいたものかしら?
これは結構捕ってたんですが・・・間違って覚えていたのか地域差によるものか?
(ウスバキトンボ~ネットからお借りしました)
今日はやさしい
2008.08.30