昨日でやっとお正月の料理作りが完了しました。
年末から調子がイマイチだった所へお正月の行事でぐったり
とうとう今日は微熱でゴミ出しに出掛けたきり犬の散歩もサボりです。
誰も来ないんならゆっくり休みたいなあ～と思いつつ4日間も家事に明け暮れて、
大好きな韓国ドラマを観る暇もなく･･･確実に休日は消化されてゆきます。
栗原はるみはお正月があっていいと宣伝してましたが本当ですか?
しつこいようだけれど私にとってはお正月がなけりゃいいのにです。
娘がいるのでおせちらしき物は伝承せねばと思って作っている訳です。
子供がいなけりゃ何の行事もしないと思います。きっと。
愚痴を言っても始まりません。何事もポディティブにがモットーでした。
自画自賛のおせちです。
筑前煮です。乱切りれんこんがたまらなく美味しいんです。
箸が止まらないとの表現がぴったり
去年まではお煮しめや含め煮だったけれど若い人には人気がありません。
筑前煮はちょっと炒めて鶏肉も使うので油っぽくて照りもあって・・・でも、
サトイモを何時入れるかが一番難しく、最後の最後です。味付けしてから、
煮崩れないよう最新の注意を払わないと見苦しくなってしまいます。
今年のサトイモは奴頭ばかりだったので大雑把な私がお雑煮でさえ後入れでした。
奴頭は食べたら最高に美味しいんですが煮崩れる所が扱い難いですよね～。
さて、味見させてあげられないのが残念ですが巨大れんこんを３ケも入れました。
れんこんの歯触りを想像してみてください(*ﾟ▽ﾟ*)