11月に入って作業場では墨つけ、きざみが始まりました。
梁組み現しの和風建築店舗です。
来春には那須街道沿いにオープン予定
大工が梁に墨付け中、墨ツボを前に思案しているようです。
梁の曲がり具合によってどの梁を組み合わせるか、どこに墨を打つか、
棟梁の頭の中には予想図が描かれているのでしょうね！


手前にある梁も向こう側にある梁も店舗用です。
これだけたくさんの梁を使う建築は今時あまりありません。
出来上がりが楽しみです。

これらの梁もこの間までは下のような松の丸太でした。
会長が松を製材しようとしています。
製材機を回していると気分がよくて疲れなんか気にならないんだとか。
気持ちがいいからどんどん製材して、会社には大量の材木がε=ε=（;´Д｀）

皆さんにどんどん家を建ててもらわないと材木が減りません
ケヤキでも松でも杉でも何でもござれ、
たいていのご要望には添えるんじゃないかと･･･お待ちしてます