Yokoの花便り

幻の黒柿?

2009.11.18

先日,珍しい柿で太秋を紹介しました。黒柿も買えば良かったと・・・
ウフフ・・・とうとう手に入れましたよ~。
黒柿で思い起こすのは果皮が黒くて汚い感じの柿です。
これも珍しい柿だけれど見た事があります。
建築造作材として珍重されるのもこの黒柿材のようです。
今回取り上げた柿は店頭では和歌山産黒柿となってましたが、
正式な名称は『紀の川柿』のようです。
大きさが分かるように手前にゴルフボールを置いてみました。
右側にあるのは干し柿にしようとして剥いている蜂屋柿です。
種もなく真っ黒でしょう初めて見たらびっくりですよね!
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いよいよ食べます。
砂糖でもしみ込ませたんじゃないかと思われるほど甘いです。
今まで食べてきた柿の中では甘さは一番です。オオーw(*゚o゚*)w
太秋のようなシャリシャリの食感はありません。
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紀の川柿で検索してみました。
もとは『ひらたねなし』という渋柿の一種だそうです。
ふつうは、9月下旬から10月に収穫し、収穫後アルコールや炭酸ガスで
渋抜きをして『たねなし柿』などの商品名で販売されています。
『紀の川柿』は、この柿を9月中旬に樹に成らせた状態でアルコールを
入れたポリ袋で果実ひとつひとつていねいに包んで渋を抜きます。
渋抜きが終わった後そのまま樹に成らせておいて完熟させるそうで
11月はじめにはとても美味しい柿になるんだとか
日にちが経ち過ぎてシャリシャリした食感はなかったのかも、
HPにはシャリ感があると書いてありました。
栽培の様子です。
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手間隙かけて商品価値を高めていたんですね。
恐れ入りましたの一言です
世の中まだまだ経験した事もないような事がたくさんあります(。・ω・)ノ゙