南米チリで日本時間2月27日に発生したマグニチュード8・8の地震で、
日本の太平洋沿岸に出ていた津波予測に対して気象庁の予想を下回った。
その事に関して気象庁の関田康雄・地震津波監視課長が1日午前、会見を
行い、「津波の予測が過大であった事、警報・注意報が長引いた事を
おわびしたい」と謝罪しました
「単純ミスや判断ミスはなかったと思うが、結果的に予想より津波が
小さかった。今後、どのような予報が最善だったか検討していきたい」
この事に関してニュースの意識調査がありましたので参加してみました
○●○●○●○●○ーーーあなたも参加してみては?ーー○●○●○●○●○
「過大」な津波予測、謝罪は必要だった?チリ大地震による津波の対応が
「過大」だったとして気象庁が謝罪したことに対し、前原国交相は、
謝罪するに当たらないとの見解を示しました。あなたは、気象庁の謝罪は
必要だったと思う?
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結果はどんどん更新されていくでしょうが、ほとんどの人は謝罪は
必要なかったとしています。
避難された人達は違った感想を持っているかもしれません
実際避難勧告が出ても避難しなかった人達がたくさんいたようですから
私も正直、一日中このニュース一色で辟易の感はありました
でも、最悪の事態を想定して報道も予測もなされるべきで何事もなくて
良かったんですから謝罪するに当たりませんよね!
意識調査を見る限り日本人は健全な常識を持ち合わせているようです
常識人
2010.03.2