Yokoの花便り

黒い白鳥

2011.02.2

一瞬にして見開き眼となりました。。。そして大声で笑っちゃいました
私の経験からはどう見てもあり得ないような風景なんですもの
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何気なく田んぼの中に常駐しているような雰囲気の“オオハクチョウ”です
六羽の中に灰色が汚いハクチョウが四羽交じっています
てっきり田んぼの泥で汚れたんだわと思って眺めていたけれど・・・
写真で拡大して間違いだと気付きました。くちばしの黄色もあまり強くないし
体の大きさは変わらないけれどまだ大人になりきってない白鳥のようです
以前に地元紙に鳥インフルエンザによる感染で絶滅することが無いようにと
羽田沼のハクチョウの餌やりを中止して分散させるとの記事が載っていました
思うように餌にありつけなくて田んぼの落穂を探して生きているようです
カメラを構えて近づくと恐れを知らない白鳥は餌をもらえるのかと寄って来ます
近くで見ればなんと大きい事か…犬や猫より強いんでしょうか?
せっかくだからと羽田沼にも行ってみました
いつもの年より多いのか少ないのかはわかりませんが餌が欲しいのでしょう
どんどん近づいて来ます。あまりに近くに寄って来て手で触れそうです
沼全体で泳いでいるオオハクチョウは百羽程何とも優雅なものです
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あいかわらずカモはちょこまかと駐車場を動き回って車の行く手を阻んでいます
食糧難になったら獲って食べちゃうからね!と不謹慎なことを考えながら
今日もディサービスへと急ぎます。
夢の世界で生きているような姑が今か今かと待っている事でしょうから・・・