まったくお久しぶりです
舅もとっくに退院し、いつもながらの日常が戻ってUPの時間がなかった訳ではなく
怠け癖がついてしまってインターネットを開くのさえ億劫でサボっていました
こんな事ではいかん！と自分に鞭打ってとりあえず書き癖をつけなくては・・・
とりたてての話題もありませんが・・・今年のバラは
手間をかけられない分、肥料を吟味したので何とか花を見ることが出来ました
買って植え付け後17ケ月にしてこんなにも立派になりました

この状態が全開のようでこれ以上は散りもせず朽ちるばかりです

バラも育ててみなければカタログだけではわからないことも多いものです
今年もピエールドロンサールがいい具合に咲きました
会社のフェンスに植えたブランピエールドロンサールとルージュピエールドロンサール
どちらも立派に咲きましたよ
今まで、この三種は枝変わり三兄弟と思い込んでいましたが
二度目の花を見て何故にこんなにも様子が違うののだろうか？？？
ネットを駆使していろんなサイトに行ってまいりました。あ～私の勘違いでした
ブランについてはピエールドロンサールの枝変わりとありますが
ルージュが枝変わりなんて記述はありません。いつもの早とちりで思い込んじゃったε=ε=（;´Д｀）
淡いピンクの花からクリムゾンレッドの濃厚な赤の花が出るはずがないわね・・？
でも、さつきや椿は品種によっては真っ白な花に真っ赤な花が出るのもあるから
バラにももしかなんて事もあるんでしょうか？
ルージュピエールドロンサールに関してはピエールさんとは血筋が違うと判明
加えてあまりにも花弁が多くてかたい蕾だからなのかどの蕾も全開とはならず
開かぬまま朽ちるのもあり、これだけ咲いたのに一つとして散った花弁はなかった
散る手前で花柄を摘む作業も大変なのでものぐさな人にはお勧めです