2年半も入退院を繰り返していた舅が彼岸に亡くなりました。
息を引き取る直前まで頭の方はしっかりしていたので辛い闘病生活でした
看ている方もなんと声をかけてよいのやらの日々だったけれど
穏やかな顔を見て「これでやっと楽になったね」という想いでした
願わくばサクラの花見までさせてあげたかったけれど享年92歳でしたから・・・
狭い我が家に植えてちょっとしまったなあ~、なんと考えなしだった事か
大きくなるにつれどうしたものかと頭の片隅に陣取っています
ようやく花見ができそうな雰囲気になりました。親木は三春のタキザクラ
満開一歩手前の今日が一番きれいです。
明日、明後日は台風並みの風が吹くらしい・・・散らなければいいんだけれど
我が家のタキザクラ
2013.04.5