晴天なのに吹きおろしの風が冷たく外仕事がままなりません
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず・・・
まったく早春賦の歌詞そのままです
まだ鶯は時にあらずと声も立てずに藪の中を飛び回っています
目立たない色なのでカメラを向けてもうまく撮れません
かわりに土いじりを始めると近づいてくるのはショウビタキ
小鳥には疎いのですがネットを見ながら雄のショウビタキではないかと
移動する度、一定の間隔を保ちながらついて来るのがかわいくて
それならばとより近付けば逃げて行ってしまいます
小鳥は人間が掘り返した土の中の虫に興味があるんでしょうから・・・
早春賦~(^^♪
2017.03.11