社長ブログ

木の住み心地

2008.09.11

3.木は調湿性に優れた素材。

木材は室内の水分を吸収したり、吐き出したりしています。

だから木は生きていると言われています。

木造で造られた住宅は、四季を通じて常に適度な湿度が保たれ

住む人が、快適で健康的な生活を送るための環境を作り出すのに

大きな役割を果たしています。

桐の木が、箪笥の材料として昔から使われてきたのは、まさに

調湿性が優れいるからで、木によっては、抗菌性や防中性に効果を発揮してくれる

ものもあります。