社長ブログ

木の話

2017.02.27

ためになる木の話

「香り」
 木が発散する香りは、睡眠時のα波を増加し、
疲労回復やストレス緩和の効果を促進します。
その効果としては、血圧を下げたり、脈拍の乱れを減少させるなど
日常生活でのストレス解消を手助け出来ると期待されています。
「美肌効果」
 木の表面には、ミクロの凹凸が無数にあり光を分散させ
有害な紫外線を吸収したくれます。
直射日光が木に反射擦ることで、光がやわらかくなるのです。
「ぬくもり」
木に触れると暖かく感じます。
木には、保温性があり肌に触れた時に体温を急激に奪われないからです。
適度に暖かく素足でも負担にならない優しい素材なのです。
内装の仕上げ材は、できるだけビニールクロスを使わずに
木を多く使うことが、健康住宅になることは明らかです。