近頃セイタカアワダチソウが目に付いて仕方ありません。
花便りのネタはないかとキョロキョロしているので観察眼が鍛えられたのかしらん。
調べて分かったのですが(ネットでクリックしただけ
気管支喘息の元凶じゃなかったんです。
子供の頃、学校の先生から帰化植物で悪い奴だと教わったような気がします。
きれいだなと思いながらも採っちゃいけないんだと思っていました。
こんな事なら採ってくればよかった。ちょうど咲き始めでいい感じでした。
場所は蛇尾川・今泉橋の土手です。たくさんあるのでいくら採っても大丈夫です。
でも、花粉症の人には良くないようですよ。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』↓
根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す。
これはcis-DME[1]という名称で知られるが、
この物質はセイタカアワダチソウ自身の成長も抑制する。
一時は気管支喘息の元凶だと思われていたが、セイタカアワダチソウは
虫媒花で風媒花ではないため、無関係と考えられている。
実際、日本への移入は養蜂家が蜜源植物として利用するためであったとされており、
風媒花でないことは明確である。
第二次世界大戦前に日本国内に入ったともいわれるが、
実際に目立つようになったのは第二次世界大戦後で、昭和40年代以降には
全国で大繁殖するようになった。その頃の、空き地に生えている様子は、
背が高く、隣の平屋の民家が押しつぶされそうに見えるほどの勢いがあったが、
平成に入る頃にはあまり派手な繁殖が見られなくなり、
それほど背の高くないものが多くなった。
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遠く高原山がうっすらと見えます。クリックして見て下さい。まだ、つぼみです
橋の下手の方は大きくて花が終っていました。
夏に土手の草刈をして、
その後成長したのかしらと思ったのですが・・・
かわいく見られたくて小さく進化したの?
「ウッソー、まさかね」
来年はこまめに通ってみましょう
今週からはぽつりぽつりと気の向くままにUP致しますので・・・
セイタカアワダチソウをご存知ですか?
2008.11.9