何回かブログを見て下さった方はお気付きでしょう！
そうです。私は相当な食いしん坊です。
自慢にもならないけれど、どこに行っても友人の倍は食べられます。
結果、今の体がある訳で・・・
当然のごとく、バラが好きだけれど果物も好きで植えてあります。
桃、杏、ラズべりー、桑、苗代ぐみ、プルーン、無花果、ポポー、柿、柚子、
アボガド、ヤマモモ等々
今までに枯れてしまったものは数知れず、はっきり言って買ったほうが安いです。
案外なっていても収穫の時期を逃したり、鳥に食べられたりと･･･
しかし、「我が家にも果物がなってるじゃん』と思うだけで心豊かにはなります。
むべ～葉陰に結構なってます。口の開かないアケビです。
まだなってますので試食したい方はご連絡を！種が邪魔だけれど甘いです。
　

柿～植えても植えても枯れてしまった中で
唯一実を付けた次郎です。今年は７ケだけです。
地面の９０％近くが深くまで赤土なので
柿にとっては最悪の土壌なのではないかと・・
黒土のある場所でかろうじて生き延びてます。
レモン～鉢植えなのに毎年実を付けます。
元々なっているのを購入したので当たり前です。
今年は１０ケなってます。
そろそろ家の中に取り込まなくては。
これが面倒なのです。
パッションフルーツ～もう、名前が南国です。
温度さえ確保できればものすごい繁殖力で
挿し芽もＯＫでどんどん増やす事が･･･
８年ほど前のパッションフルーツは
半間ｘ３間の広縁を埋め尽くして･･･
グァバ～小さい実です。
これは本当の姿ではありません。
3ケ合わせたぐらいにはなるんですが
摘果しなかったので成らせ過ぎです。
つい欲が出て･･･そろそろ家の中に取り込みます。
今はピザーラのメニューにはなくなったのか、以前はグァバジュースがありました。
子供が小さい頃は必ず注文してました。子供より私が好きだったんです。
初めて飲んだのは３５年前の事、トロピカルな味に憧れてどんな果物だろうと
想像していつかは見てやろうと思ってました。
インターネットのない時代の話です。今は瞬時に知る事が出来るんですから凄い
でも、想像する楽しみがありませんね
枯らした物を含めて分かった事は市場に出回らないのは価値が認められないか、もしくはそのものの特性で流通には向かないんだという事でした。当たり前の事がこの歳になって実感出来ました。
グァバはジュースではすばらしくおいしいのに、こんなに小さな種だらけの実を食べても満足しないですもの。味も香りもトロピカルだけれど小さすぎます。
１２月には黄色くなって食べられます。ご希望の方は予約を確保いたします