内装制限の緩和があったとはいえ、不燃の壁で仕上げなければなりません。
下地材にLGS(鋼製下地材)スタッドを使い、ALC板30mmを壁下地として張っています。
ここにモルタルで下地をし、耐火煉瓦を張ります。
外壁正面に付け柱をしました。とりあえず2階部分だけを付けてみて1階の矢切壁に付けるかどうかを判断します。
付け柱は不燃材(無塗装品)を使用しています。着色はバランスを見て決めたいと思います。
全て同じ床材を張っていきます。
写真は、2階洋室です。1階のリビングは1/3ほど張り終えています。
全ての床が張り終えると、そこに幅木や額縁を取り付け、いよいよ壁を張っていきます。