何十年も買っている宝くじでさえ当たった事がないのに、何で?
検察審査会制度なる所からお手紙が来ております。
何がなにやら分からずに確たる信念もないまま…どうすんのよって感じ
こんな時ばかり当たってと自分自身が恨めしい限りです。
「手紙が来たわよ』と言う人が身近にいません。皆さん秘密にしてるのかしら?
今度来たのは二度目の手紙で『質問票の回答のお願い』です。
質問1 検察審査員となることが出来ない方に当たるかどうか。
質問2 辞退を希望される方について、辞退できる事由があるかどうか。
それぞれ項目があって当てはまる番号を書き込みます。
私の場合何にも当てはまらず、しいて言えば『やむを得ない事情』でしょうか。
それを選んだとしても具体的な事情を詳しく書かなければならず
『だらしないし、他人に左右されやすい性格なので重要な任務には関われない」の
理由で辞退が認められるとは思われず・・・
駄目で元々『やむを得ない事情』で送付して見ましょう!
通知が来ている方がありましたら、どんなお考えなのか教えて下さいませ。
☆★☆★☆★☆★以上、どこかで裁判員制度と勘違いしてパニック状態でした。
検察審査会制度とは,国民の中から選ばれた11人の検察審査員が検察官の
不起訴処分の当否を審査するもので,検察官の職務の上に一般国民の良識を
反映させ,その適正な運営を図ろうとする目的から設けられたものです。
この目的を達成するために,
検察官の不起訴処分の当否の審査(検察審査会法第2条第1項第1号)
検察事務の改善に関する建議・勧告(同法第2条第1項第2号)を行っています。
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だそうです。検察審査会制度は、警察や検察官といったいわばプロによる
刑事手続の中に国民の声を反映させて、よりよい刑事司法を実現しようとする訳
なので法律の素人でもできないことはないと納得
私の場合は検察審査会制度だからよしとして、「裁判員候補者名簿への記載の
お知らせ」をもらった人もいるんですって
実際には5月以降のお仕事なんでしょうが辛い役目ですよね
一定の重大な刑事事件の裁判に加わるのですから、マスコミで報道されている
ようにリアルな写真も見なければならないだろうし、有罪・無罪の刑の内容を
決める事で一生背負っていく思いもあるんじゃないかと思うと
辞退したくなりますよね
なんだかんだと難しい世の中になって、ぼけーっとしてられませんね
検察審査会制度の方も秘密なのかしら(゚ロ゚;)エェッ!?
とても悩んでました
2009.02.5