みなさんご存知でしたか？
私は毎日のように寄っているホームセンターで珍しさから購入しました。
トマトなのに何も苺型じゃなくてもねえ～と思いながらも興味はあります。
購入は1本のみ（トマトベリーガーデン）。なぜって高いんですもの！
トマトベリー誕生は、幸運な偶然と商品化への苦労のたまものなんだとか。
トキタ種苗の社長が原型となった品種を家に持ち帰ったところ、
当時二歳の長女が「パパがイチゴを持ってきてくれた」と大喜び。
「トマト」と「ストロベリー」のイメージを足して、
トマトベリーと名づけたそうな！
自慢気に82歳の母に話したところ、｢とっくに知ってるわ！｣
ハウスの中を覗いたら2ｍはあろうかという程、ぶっとい茎で鈴生りです。
市場で高値で取引されるので家では食べないんですって
確かに甘くてフルーツ感覚で食べられそうです。
我が家のトマトベリーガーデンも期待しながら食べてみました。
食味に雲泥の差があります。どうした事でしょう。ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
メーカーの能書きによればプランターでも栽培可能なようにコンパクトに
しただけで食味は同じだとなってます
と、いう事は作り方の問題ですね。肥料とか日照時間とか。
餅は餅屋です。農家の人にはかなわないってこってす。



☆★☆★☆★☆★　トキタ種苗のHPより　☆★☆★☆★☆★
トキタ種苗のトマトベリーが世界有数の見本市で三位に入賞。2008年2月7日から9日までドイツ・ベルリンで開かれた「フルーツロジスティカ2008」で、トキタ種苗のトマトベリーが革新的な商品・サービスを評価する「イノベーションアワード」第三位に堂々入賞。賞は多数の応募の中から10商品が候補にノミネートされ、来場者の投票によって順位が決まり、アジア圏でのノミネートは初めて、しかも三位入賞は大変な快挙であると言われております。
トマトベリーガーデンとは果肉の厚さ甘みと酸味のバランスとかわいらしい形はそのままに、プロの栽培技術が必要な「トマトベリー」と比べて、家庭菜園のプランターや鉢で栽培しやすく、短期に収穫できるように開発した、トマトベリーの家庭菜園用品種です。是非ご家庭で育てて、甘く肉厚なおいしさとかわいらしいハート形の果実を体験してください！