平成23年11月3日地鎮祭を執り行いました。この度のお客様は、わが会長の同級生の
お孫様でございます。
T様の家は、40数年前に人見工務店が建築いたしました。今回、世代を超えて
再び人見工務店で建築が出来ることに対して、感謝の気持ちで一杯です。
期待に背かぬように、存分に腕を振るいたいと思っています。
建て方に向けて刻みも着々と進んでいます。
平成23年12月24日。瑕疵担保の配筋検査がありました。無事に適合。
鉄筋は、15Cmピッチでタテヨコにしっかりと組み込まれています。
目を閉じて歩いても足を踏み外さないのには、驚きでした。
手前に見えている白い物は、地鎮祭の時にお祓いをし神主から預かった
鎮め物です。建物の中央に納めました。
基礎コンクリートを打設したには、平成24年1月12日。天気に恵まれ凍結の心配はなさそうです。
1月24日。土台敷き。先行足場も掛け終えて準備は万端です。
土台の下に厚さ2cmの基礎パッキンを敷いて換気をとります。
黒く見えているのがパッキンです。土台の下全てに敷きます。
1月27日。建て方。20tクレーンを使い大工6人で作業が進められ
3時頃には、2階梁まで組み終え日が落ちる前に棟まで無事に完成しました。
天気には、恵まれたとはいえ外での作業う。寒さにも負けず又、怪我、事故も無く
無事に終了できたことは何よりです。皆さんお疲れさまでした。