一応ペットのつもり～人見工務店事務所入り口に在住のアマガエル
今回紹介しようと思ったきっかけは

（写真左）＝毎日新聞鳥取支局撮影　ー2008年7月4日の新聞に紹介ー
鳥取砂丘の水たまり「オアシス」でこのほど、オタマジャクシが泳ぎ回る姿が初めて確認された。専門家によると、オアシスで以前から生息が確認されていたアマガエルのオタマジャクシにほぼ間違いないという。夏は蒸発、浸透して姿を消すオアシス周辺で繁殖している可能性が高いことも分かった
自然公園財団鳥取支部によると、支部職員の林泰さん（７６）が６月２５日、オアシスに生えるコウボウシバに長さ約４０センチほどのカエルの卵塊がひっかかっているのを発見。ゼリー状の卵塊の中でふ化直後のオタマジャクシも確認したという。２日になってオアシスの中を泳ぐ約１センチのオタマジャクシが見つかった。
“やっぱりねえ～”と思ったのです。｛オアシスで以前から生息が確認｝の部分です。
密かにアマ君と名付けているが、３年前から常駐しているのは同じカエルだわ。
去年は３匹で窓枠の端に並んで生活していた。
今年は１匹だけになって・・・窓枠のところは天敵に狙われやすいのか？
安全な場所と思ったのか入り口に住み付いた。
15ｃｍほど上下移動するため妙に汚れる。
無理にはがして植木鉢に移動させてはみたが元の木阿弥。いつのまにやら・・・
子供の頃「アマガエルのションベンが目に入ると目がつぶれるぞ。」と親から脅された。
だから、出入りは注意して下を向いている。今の所、皆には教えてないのだが・・・大丈夫か？
　
１匹だけになったためか、はたまた年を重ねたためか大分太ってきた。
おそらく虫は豊富だろうから（写真～黒いのがカエルのウンチ）
１５ｃｍの移動ではカロリーの消費も少ないのだろう。
でも、ペットは飼い主に似るって・・・本当？
　親の意見となすびの花は千にひとつの無駄もなし　
本当だったのね皆さん注意しましょう
手で触る分には問題ないが、傷ついた手でさわったり、さわった手で目や口をこすったりすると、
激しい痛みを感じ、目に入った場合は失明することもある。
アマガエルのみならず、生物をさわった後は必ず手を洗うことが望ましい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）より